鴨南蛮そば
こんにちは。今食ったやつでもいい?
いいですよ 鴨です
なんかに使おうかなと思ってキープしといたリーキ なんにも使わなかったので参戦
ちなみにアゴ出汁です 様々なことがあったのでアゴ出汁がいきなり家にある日もある
やるぞ~
やった
鴨はノープランだったんでグッタグタに煮てから切ってみた 味が出きっている、、
自家製カエシをバシッと効かせて追いがつおしてつゆ完成
へぎそばが余ってたんだけど温かくしてもいいのかわかんないのでバキバキに冷やした つゆは熱々
そもそも家人がカゼひいたとかいうので葱食っとけやということで作ったので俺はこの部分は食いません でも味見したら葱のわりには葱嫌いでも戦えなくはないなという味だった 好きな人は好きだと思う
自分用にはゆずを強烈にきかせる こういうことやって放っとくとつゆが苦くなるので香りをつけたらすぐに取り出すこと
へいへい
うまい ダシがいい 鴨はもちろん低温でやったほうがうまいんだが忙で低温どころではないのと多分このほうが病人には消化がいい よかったですね。
キノコとパスタ
こんにちは。シェル・レラン
累の最終回の原稿を手伝いに行ったときの話です。画材を仕事場氏に取りに行ってからオフィスDに向かったので、なんなら仕事場氏で料理仕込んどけばええやんけ的な
当ブログ初心者の皆さんへ ここは僕が原稿をやる仕事場氏のキッチンです そのうち一目見てわかるようになります
鶏もも肉を切ってバターで炒め、牛乳とトマトピュレを加えて煮てますね
パルミジャーノレッジャーノですね
これからパルミジャーノレッジャーノを死ぬほど入れようかというあれですね
ブイヨンを加えて(どこで入れたか思い出せないが間違いなくどこかで入れている)煮詰めてから投入
そんでオフィスD行って仕事というか、最近あった話をしに来たというか、、
当ブログ初心者の皆さんへ ここは松浦だるま先生のオフィスのキッチンです そのうち一目見てわかるようになります
大型のブラウンマッシュルームをこうしてですね
はい
はい
オフィスDの湯沸かし器が死んでるということをあらかじめ聞いてたのでのでカセットコンロを持ち込んで湯を沸かす念の入れよう 仕事の準備より徹底している
おもむろにパスタが完成
すばらしい写真
うまい!!!!!!!!!!!
トレスは、、アナログが久々で速度も仕上がりもパッとしませんでした ごめんね
そんな感じでした。来年また行くけど 累このマン14位おめでとうございます よかったですね。
キノコとかサーモンとか肉
こんにちは。毎日ホッテントリ荒らしみたいになってごめんね
キノコの前にサーモンの話をしなければならぬ
コストコサーモン良くて、昆布締めにすると良いです
昆布のコストも馬鹿にならないのだが、、
ラップで仮押さえしてからフードセーバーをオン フードセーバーさいこう
これでチルド室入れてほっとく
コストコにこんなのも売ってた
ちょっとこれでブイヨンをとってみようというね
とれた
うまいけどガラじゃないからコラーゲンが出なくて冷えても固まらない
さて例によって貰い物キノコ 最高の状態ですね
いやーどうしようかな まあバカだから全部使っちゃうんだけど
切った
これはオリーブオイルで焼いたのかな バターではなかった気がする
はい
ここでブイヨンを投入してみる
あっこれチキラーの濃いやつの匂いだ!!!!!!
まあいいか
できた
チキラーがキノコパスタになった味でうまい
第2陣
これは鰹出汁で炊き込み飯にしたのだわ すげえ匂い
やがて昆布締めがいい感じに育ちました
やったー
これはバカが考えたおいしさ うまい
切り分けて昆布を貼り直してパックして冷凍しておけばまだまだ楽しめるという
コストコ牛肩ブロック
一度に食うのも大変なので、、
どれどれ
やったね
なるほど~~
うまい
せっかくなのでキノコ炊き込みご飯と残り汁を合体させました
これはうまかった 頭んなかがベトベトになった よかったですね。
10分ラーメン
こんにちは。10分ラーメンの話なので10分で書きます。
10分ラーメンの概念についてはこちら
製麺の玉置さんの同人誌に寄稿したという出来事です このラーメン作って漫画にした時も進行がやばくて、ラーメンから漫画まで2時間でしました
材料1
材料2
材料3
はい開始 麺を茹でている間にいろいろやっておきます もう茹で上がってますが
あさり水煮と豚バラスライスになにかが起こっている わかりません
あーこれは赤味噌汁でさっきの連中を煮たんじゃないですかね
はい10分 完成
ほら完成しているでしょう
見ての通りの味噌ラーメンです 個人的に味噌ラーメンには海苔とキムチとバターとコーンが入っているべきなのでそういう設計です それ以外の具はアドリブ 海苔は左手に持って食え
うまい よかったですね。
カメとカエルのスープ
こんにちは。どんどん刻んでいくぞ
カミツキガメです
それはなぜか?「またなんか作れ」と言われたので思い付かなくて野食の人を召喚したからです
捕獲地で殺してから持ち帰りバラして下茹でして皮むいて汚れを除き、可食部のうち内臓とそれ以外をそれぞれジップロック カミツキガメの解体について詳しいところはこちらなどでおおいに体験できます
これをたぶん12時間とかのオーダーで加熱します カミツキガメの肉はてごわいのでしっかりイワす
翌朝
勝手知ったるロフト9
普通にスッポン汁みたいなのにしようと思います ねぎに焦げ目をしっかりつける
茹で汁には青いところをたっぷり
ここでウシガエルも合流しているはずですが、判然としません カエル採集は仕事で行けなかった
これは骨をぜんぶ取り除いたのかな 忘れた ウニみたいなのは脂です
ねぎと別で仕込んでおいた白菜と大根を合流、醤油で味を決めて完成
これはいい味が出てうまかった 亀食いたくなってきました よかったですね。
鯉こく
こんにちは。年末進行本番でブログ更新も熱くなってきました まあ30分もあればいいんですが
前にイベントで「子供の日(の前日)に鯉を料理しろ」と言われたのでしました。これは野食ではなくて養殖の佐久鯉を通販であれしたものです インターネットで買えます
いきなり胆嚢を破るなど様々な思い出がありましたが、プライバシー全開で撮影した巨大な動画しか資料がないので解体シーンは豪快にすっとばします 来月のロフトで上映するか それでこれは解体した鯉を胆嚢以外ウロコも血も基本余さずジップロックに入れて高温長時間処理します
でもやっぱ見たいでしょみんな ちょっとサービス
鯉に関心を寄せる姫乃たま
イベント前日深夜に鯉を解体してAnovaつけてテルマー湯に行き、朝またロフト9に来ました 俺はなにをやっているんだ
すでに完全に料理の香りになっています
小骨はほぼ食えるくらいになっています これはつよくて無理だった
こっから湯を足したりなんだりで煮立てる
バシッと赤味噌
しょうが切ってる
野菜とか基本なしのストイックなレシピを採用しています
鯉は味がつよい 身に関してはどのくらいの仕上がりの状態を食いたいかで色々あると思うんですが、これはサバの水煮缶ぐらいになっています 汁はうまいけどっていう 身のテクスチャを残したい場合はもっと煮込みを浅くするとかあります おれは淡水魚あまり得意ではないのでめちゃくちゃ煮ましたが、、 ダシが濃いので赤味噌で殴り合う想定をしたらうまくいきました こっからフィッシュカレーにいくのも乙だと思います うまいよ よかったですね。