はい
ギークハウス板橋でトキワ荘プロジェクトの人達も呼んだりして肉をやりました。
2.5kgの豚肩ロースを3つ、1.5kgの牛モモを2つ買ってしまいました。山を登る用のやつを用意してたのでどうにか一人で運べました。
すべてが全部入る鍋というのはむずかしいものがあり、いくつかを何度かに分けて低温であれしていきます。今回は65℃を1時間維持ののち室温で2時間放置とかそういうのです。
これは豚です。
よく寝かせたことで火からおろしたてよりも肉の繊維が密にしっとりしています。
はい
これは牛です。
牛かなり良くて僕は味付けなしで台所で齧ってました。なんかもう焼くのとかだるいので今後はこれにします。
豚にかけるソースというのを前日の夜に考えていて実行したものです。舞茸と椎茸を細かくしたもの、玉葱を細かくしたもの、それぞれよく炒め続けます。
キノコの水分がとび、玉葱が焦茶色になったら1つに混ぜ、デミグラス缶を適量突っ込みます。塩味は醤油できめて、レモン汁をそれなりにわかる程度の酸味が出るくらい入れ、最終的な濃度を水で調整していきます。
こんな。左のは小麦マスターが作っていたサムシングです。
肉にアホほどぶっかけて、ソースどふどぶにまぶして食っていただきました。
途中で豚と牛の区別がつかなくなったりもしました。
最終的に肉はすべて食い尽くされました。よかったですね。
関係ありませんが主人が仕事やめて生活が超やばくなったのでビッグコミックスピリッツ連載の室井大資「エバタのロック」のアシにレギュラーで入ることになりました。
おもに背景描いてます。よろしくどうぞ。