はい
最近食べたものについてです。裏サントナメのご祝儀的なことが色々ありました。
牛モモブロックをいただきました。2.2kgです。
低温かけて一晩おきました。
両端をカットします。その方がなんとなく焼きやすいので。
焼き色をつけます。トングとかで面にガンガン押し付けます。
ブッシュドノエルっぽい
毎度同じこと言ってる気がしますが、もっと焦がして良い。冷たいのを焼けば内部はほぼ無事なのでこの場合はガンガンいってよいです。
2人がかりで2日で食いきりました。醤油もいいですがステーキソースっぽいものをきちんと作るとやっぱ合いますね。僕はコショウと醤油とバターとニンニクとレモン汁と砂糖と味の素をフライパンであれして作ります。
岩牡蠣もいただきました。じつは岩牡蠣というものを食べたことがなかった的な。
殻の端を砕いてあるので、そこから貝剥きを突っ込んで貝柱を切ります。くそでかい。殻に残った貝柱もちびちび削って食うと甘くてうまいです。1個目ということで生のままいったところ、ちょっと引くぐらい塩分が強くてただちにググりました。一口で食えないというのがマジだったのには感動しました。
これは醤油とバターで焼きました。
びびって火入れしたので中がまだぬるく、岩牡蠣についてはガンガン火を通せという見解です。
ググった結果、岩牡蠣の塩味の濃さはどうしてもブレるから1㍑あたり10㌘ほどの塩水に1~2時間漬けたほうが良いとのことで、そうしました。
そうして塩を抜き、しっかり焼いたものです。縮みますがそれでもでかい。
気合の入った中身です。こうなると牡蠣が海のミルクと呼ばれるのがとてもよくわかります。中は固くもならず、とろとろでうまいです。
あとは吸い物を作りました。ふぐ醤油というクソ高いものまで頂いたので調味はそれでやりました。ドボドボっと入り、今ので500円くらいいっただろという感じです。普通の醤油より塩が丸っこく、甘めでコクがある感じです。あと、これ用の岩牡蠣は塩抜きをしません。
僕はこの調理法が岩牡蠣的には一番気に入りました。ふぐ的な甘い香りも混ざって激しくうまく、トビました。これは毎年やっていく必要があります。高くてもそれは仕方がない。醤油は普通の醤油でいいと思います。ふぐ醤油までいくと流石に死んでしまう。
これはオフ(ダータ)にのこのこ行ったら出て来た幻霜豚の肩ロースと思われる部位です。霜の入り方がすごいです。よく焼けと言われたのでよく焼きました。さすがに肉がいいと普段低温とかで頑張ってることが吹っ飛ぶうまさなので、アーとか思います。
新しい椅子がうちに運ばれてくる関係で肉をしました。これはハツ1.5㌔です。
すべてカットして、塩コショウニンニクごま油レモン汁で揉みます。これは低温はかけず普通にホットプレートで焼きました。ローストもいいですがハツを焼くならアツアツがおいしい。
適当な牛コマです。
60℃であれしているところです。
割り下を薄くしたようなものを50℃くらいで作って浸します。ここから肉を引き上げて溶き卵で食べます。
あとは豚肩とか牛肩とか2.5kgくらいあったけど、余ったのでよそに持って行きます。よかったですね。