香草とゴマのカレー
こんにちは。アドベントカレンダーはしません
皆さんプンジェってますか?都内に最近できたカレー屋で店主がインターネット野郎で客がインターネット野郎という特徴がある それはそれとしてカレーはおいしいと思う
— やせましょう@小林銅蟲 (@yase_masyou) 2019年11月21日
— やせましょう@小林銅蟲 (@yase_masyou) 2019年11月21日
カリープンジェ行った結果、2杯食った
— 小林銅蟲 (@doom_k) 2019年11月21日
スーッと「もう片方も食べようかな……」って言うから「井之頭五郎みたいな注文する人ほんとにいるんだ」っつっちゃた
— マシーナリーとも子@3日目南エ13a (@barzam154__) 2019年11月21日
俺が2杯食ったせいか客がやたら2杯食う店になったし、店主がいきなりぶっ倒れて1週間休みになったり、Twitterに様々な情報、文脈が溢れているがTwitter外からはほぼ何も見えない というか公式Twitterからしてカレーの画像がない、普通あるだろ 普通ってなんだ 俺は、、 ダイマってるけどPR記事ではなく自主的であり金はもらっておらず、つまり食った客どもがTwitterでワイワイ盛り上がってるから俺も別角度で踊りたくなった というかまた食いたいだけだ
で、店が家から遠いのでバコバコ行く訳にもいかず、ていうか俺はダイエットをしているがこの時期の謎は将来つまびらかにするとして、とにかく記憶を頼りに家でプンジェの月替りカレー、香草とゴマのカレー的なものを作ることにした このエントリは店主の確認を得ています 聞けば料理の解釈が俺とは結構異なるらしい 謎をたくさん残せてよかった
俺はインターネットカレーソルジャーが本当に怖いので今から書くことはすべて主観だし皆さんの言及は見ない 見ません まず鶏もも肉を用意します
まあいいや 玉葱を炒める
炒まった
トマト缶にんじんセロリニンニクショウガを粉砕したペーストを投入
炒めて水分飛ばす
は置いといて鶏ももの皮を剥き、蓋をして焼き込むと自身の水分で繊維が崩れていく
した
野菜ペーストとスパイス混ぜる スパイスはファイナルカレーの配合です
軽く鶏肉を砕く
水足してローリエとクローブ入れて煮る 煮すぎて香り飛んだので後でスパイス追った この辺の工程はもっと最適化できる
はい
ゴッドハンドクラッシャー
ほうれん草ゆでる
絞って切って混ぜる つーか粉砕したのを炒めて水分飛ばしたの用意しとけばよかった
まざんねー
追いスパイス あと黒ごまペースト入れた
できた
店のはカシューナッツとレーズンがバラ撒いてあるので近いものを購入
ナッツはハンマーで粉砕する しなくてもいい
これはプレーンヨーグルトとココナッツミルクを混ぜた物体で、別添えでカレー本体にかけながら食う 店のはココナッツシュレッドとかも入っている 粘度のコントロールをしたいので次はパルテノとかを使ってみようと思う
固めに炊いた玄米にカレーを乗せ、ナッツ ドライフルーツ 刻んだパクチー ライム セロリのピクルス を添えて完成 青唐辛子が手元にないので使ってない 店のはもっと色々なことになっている
そのまま食ったり液体をぶっかけて混ぜたり好きなようにする
店のとは色々違うけどうまい 店のはもっと謎のうまさ度があり謎が多い 各要素が均一でなく独立だから口中調味による風味の鮮やかさがある 異様にうまく、うまい もっと食わせてほしい 玄米だからホギホギしている 玄米が好きでよかったと思う どこへだって行ける なんだってできる 食べたいものを好きなだけいつまでも食べていたい この画像ずっと見てたら人に見えてきたので寝ます よかったですね。