肉
前日から都内入りしていたので、その足でギー橋に行きました。低気圧が腰を脳を苛むので板橋に行くゲージがなかった的なあれで、じゃあこっちはチヂミにしましょうという感じになったのでそうしました。プアマンズ仕様なので粉、キムチ、ニラのみです。生地の濃い目と薄い目の中間を見極めるのにあと何度か試す必要があると思いました。今回はちと柔らかめ。
で、翌日の15時あたりから肉が開始されました。kuzuha持参の肉は豚肩と牛腿だったので、肩ロース氏とローストビーフ。最近肩ロース氏の需要が局地的に増えているので、正確な分量によるレシピを完成させようと考えています。またレモン汁があうという発見がなされました。今回のは非常によくできました。うまい
牛はこんだけぶ厚いと六面順番に焼いて適当に置いておけば勝手にうまくなるので良いです。
もう少し放置でよかったですね。腹減ってたのでとっとと的な、ていうか俺食ってないぞこれ
事前に注文しておいた肉が届きました。ショップはここなんですがテールの価格が完全に狂っており、1本も2本も同じじゃねえかという感じです。ハツに到っては大体4kgくらいで注文していたのですが1塊が異様にでかく、6kgありました。ちなみに冷凍なので、箱に湯などぶちこんで無理矢理解凍しました。大体平気です。
ハツはゴロゴロと切って無限に焼きました。無理だろうと考えていましたが日付が変わる直前に完食されました。一人600~700gくらい食った計算になります。ちなみにタレはレモンバター醤油、ごま油塩キムチ、おろし味ぽんの3種類でした。ローテで食うことにより高まります。
テールとか切ったことないので、凍ったまま下茹でしてから関節をどうにかしようと思ったんですがどうにもならないっぽかったので1箇所に集中して切り込み入れてぶち折りました。1.5時間圧力をかけたんですが肉が完全には離れてなくてテール強いです。次は1時間で一度肉を外してからもう1時間みたいにしようと思います。汁は白濁して、見た目の割に旨味がもうひとつなのでウェイパー入れたら良くなりました。僕はわりと化調を使うのですが、黙ってりゃ大丈夫です。結局は使いようなので。
万能ねぎがあると良かったですね。コショウをビン単位で入れて、キムチとメシをあれしたらうまかったです。次はテール2~3本あってもいいと思います。3本はマイ圧力鍋に入りません。
再来月まで肉の予定があり、出張料理人みたいになってきましたが、肉があれば割と誰にも出来ます。