はい

もうだめだみたいな日があり、大根おろしに醤油を狂ったように入れて食いました。落涙物のうまさですが三日食い続けると吐きます。

ブロリーのアーリオオーリオはおいしいですね。このブロリーはモコモコがブリブリで特に良かったです。

パテと醤油をめしに突っ込んでかきまわしたものです。味は醤油バターライスです。というか本日フレンチの本を読んでいたところ、僕のやった分量だとパテというかバター扱いという説が浮上しました。まあ別にいいです。

鹿の内モモ、シンタマ、心臓、肝臓をいただいてしまいました。罠にかかってたかなんかしたやつらしいです。これは後日煮たり焼いたり刺身にしたりという感じです。

冷凍庫のキャパがやばくなり、急きょ牛の肺の封印を解きました。とにかくでかい。もう1個の肺は橋にあります。

解凍するとこんな感じ。触感は肉でできたギモーヴという表現でよいと思います。

切るとこんな感じで気管支もあり、肺です。

とにかくニュルニュルして切りづらいので、でかい穴に指突っ込みながら切るとやりやすいですが、指入れてること忘れて気管支ごとズバッといくとたぶん死ぬので注意しましょう。

ビジュアルがよろしくないです。僕はジャノメチョウの模様とかああいう円がぷつぷつと入ったデザインがとても苦手なのです。

煮ると膨らみながら狂ったようにアクを出します。最低3回は湯を入れ替えましょう。

おとなしくなると沈みます。

悶々とアクを取りながら煮込み、どうかしらと味を見たらなんかはっきりしないというか味がないので、大量のかつお節と、ニンニクの黒焼きと、冷凍しておいたスジとアキレス腱煮込みの塊を投入しました。

結果、なぜか沖縄料理のようになりました。肺にまだ味がしみておらず、フニフニトゥルトゥルしたサムシングという感じで完全に意味不明でしたが、明日はおいしく食えると思います。僕は万能ねぎは食えます。この後ズッキーニを2本焼いて食いました。くそうまかったです。よかったですね。