穴子
洪福寺で開いた生の穴子を売ってるのは確認していたので、試すことにしました。
わりと賞味期限がありますね。謎です。
11匹いる
今回のレシピはこちらをベースにしました。理由はインターネットにあったからです。熱湯でぬめりを固めます。
ぬめりが白く固まります
計量スプーンの背など、各自やりやすいツールで皮を傷めない感じでぬめりをこそぎます。皮は割と丈夫だから平気だと思います。
ビフォアフ
全部そぎました。エラんとこの骨や胸鰭など、取れるもんはここで取っておいたほうがいいんですかね。とりあえず最後まで残ってると邪魔でした。
煮る準備をします。
強火で突っ張るとこうなります。弱火にしましょう。
アルミ箔をクシャって乗せます。効果はわかりません。
アクを取りながら20分煮た様子です。
調味料を追ってさらに8分とか煮ます。
煮えました。このくらいの茹で具合だとギリギリ崩壊はしません。
煮汁を少し取って容器にあれしておきます。
追記:煮汁が翌日冷えて煮こごりになったやつがデタラメにうまいので、次回はなるべく多目に保存しておきたい。
煮汁からツメを作ります。醤油と砂糖の加減が全然わかんなくて、結構むずいです。水でアンドゥしたりして頑張りましょう。
できたツメはドロッドロというほどでもなかったので直接浸すことにしました。穴子丼にしましょう。
はい
クッソ甘くしたので量は食えませんが、そのぶん脳にくるものがあり大変うまいです。山椒を振ると変化がつきます。飽きたら何もつけなくても食えます。あと残ったアルコールで酔っ払います。よかったですね。