読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

パル

はい

みる貝の清蒸

こんにちは。いつだっけか横浜でインタビュー受けてて「グラハム・カーに会って怒られたい」とか適当なこと言って(そのまま掲載された)、担当氏もいたのでついでに店を回りましょうみたいになり(校了作業真っ最中なのだがこちらが馬鹿で無知なので足を引っ張っている)、結果得られた生物についてです。手持ち金がなかったので立て替えてもらいました。まだ返してません。

 

ではまず白みる貝です。そごうの鮮魚売り場の入り口にある高級鮮魚店にしかその時なかったので高かったです。

f:id:negineesan:20170412221106j:plain

 

別の店の本みる貝です。この日以外で目撃していないので運が良かったといえます。あるとは思わなかったんですがあったので、この時点で「みる貝対決」の路線が決定しました。インターネットの皆さんはみる貝が好きです。これ2個より上の白みる貝のほうが高かったです。これは1個1500円です。

f:id:negineesan:20170412223554j:plain

 

サイズ比較です。とっととバラしてしまったので殻だけになっています。

f:id:negineesan:20170412223509j:plain

 

よくわかりませんがサザエです。元々サザエが食いたかったのでサザエでなんかやろうということだったのですが、完全に食われてしまいました。

f:id:negineesan:20170412213154j:plain

 

なので一応見せ場も用意しました。これは貰い物です。

f:id:negineesan:20170412212503j:plain

 

何をしているかというと、サザエの先端に空気穴をあけようとしています。そうすれば内蔵もたやすく出てくると思ったのですが、大学で水産をやったのにサザエには貝柱がないと思っていました(あります)。ので穴を開けようが中身は出てきません。まるで人生のようです。皆さんの、中身は、、

f:id:negineesan:20170412213426j:plain

 

長いことやって穴があきました。無意味です。まるで人生のようです。そもそも丸ノコ的なアタッチメントで試そうと思ったのですが持ってなかった。リューターが役に立つ日は今後来るのか。

f:id:negineesan:20170412213729j:plain

 

貝殻はハンマーで殴れば割れるがリューターで削るのは大変、という知見が得られました。破壊しまくって貝柱を切ると取れます

f:id:negineesan:20170412214621j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170412215915j:plain

 

白みる貝を見てください

f:id:negineesan:20170412221120j:plain

 

作業中にタブレットのペンで本気で腕をひっかくといつまでも傷が消えないのでやってはいけません

f:id:negineesan:20170412221124j:plain

 

殻のアールに沿ってフムフム~?とナイフ的なあれを滑らせていけばおおむね解決するでしょう、、

f:id:negineesan:20170412221227j:plain

 

ほらね

f:id:negineesan:20170412221449j:plain

 

片側の殻が外されています

f:id:negineesan:20170509231643j:plain

 

よくわかんないけど剥けるので剥いているところです

f:id:negineesan:20170412221931j:plain

 

様子です

f:id:negineesan:20170509231915j:plain

 

ここから水管の皮を剥いていくとビジュアルが下品になりながら縮んでいきます。一緒に見ていきましょう

f:id:negineesan:20170509231939j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170509232039j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170412222326j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170509232047j:plain

 

どこだここ

f:id:negineesan:20170509232056j:plain

 

ワタ

f:id:negineesan:20170412222932j:plain

 

切ると、模様でかゆくなります

f:id:negineesan:20170509232107j:plain

 

水管となにかです

f:id:negineesan:20170509232116j:plain

 

開きます

f:id:negineesan:20170509232126j:plain

 

雑にスライスしていきます

f:id:negineesan:20170412223229j:plain

 

味はいわゆる白みる貝の味です。今更ながら説明が難しいですね。個人的には赤貝と白みる貝が貝の味の中でも貝っぽさが高いと思っているのですが、、

f:id:negineesan:20170412223321j:plain

 

本みる貝も剥いていきましょう。剥くと気のせいか松っぽい香りがします

f:id:negineesan:20170412223835j:plain

 

よくわかりませんが貝柱を確認しています

f:id:negineesan:20170412223620j:plain

 

やることは白みるとほぼ同じです

f:id:negineesan:20170509232142j:plain

 

白みるはここんとこ生のままでも剥けるのですが、本みるはそうでもないので、熱湯に晒すなどして剥きやすくします。

f:id:negineesan:20170509232152j:plain

 

剥けました。この、模式的な二枚貝のビジュアルを持ったままこの巨大さ、本当にかっこいいですね。

f:id:negineesan:20170509232200j:plain

 

ワタです。透明で茶色く細長いのが見えます。これは酵素を多く含んだ棒で、二枚貝の体内で回転して消化に寄与するという気合の入ったことをしています。

f:id:negineesan:20170412225028j:plain

 

水管をカットしました

f:id:negineesan:20170412225030j:plain

 

 そういうわけで出揃いました。

f:id:negineesan:20170509232208j:plain

 

白みると比べると本みるは香りが穏やか、歯ごたえはもう少ししなやかで、味がより甘く奥行きがあります。ようするに上品で、白みるは歯切れがよく香りも味もダイレクトなのが良さなので、悪いということではありませんがどちらが好みかというと本みるです。なぜ写真を並べているかというと、どっちがどっちかマジでわからなくなったからです。

f:id:negineesan:20170412231241j:plain

f:id:negineesan:20170412231156j:plain

 

皿ごとは入らんので小分けに蒸します。2分くらい目安に、様子見つつ蒸しすぎない程度に。蒸さなすぎてもよくないので。

f:id:negineesan:20170412231553j:plain

 

ところでワタも蒸して食べました。もっとこう、バター炒めとかの方がよかったのかな、という味がしました。

f:id:negineesan:20170412234735j:plain

 

身を蒸したのを並べます。手前左側が本みる貝です

f:id:negineesan:20170412232629j:plain

 

白髪ねぎオン

f:id:negineesan:20170412232726j:plain

 

パクチーオン、醤油やら紹興酒やら振ります

f:id:negineesan:20170412233004j:plain

 

熱したピーナッツ油をかけます。美味しんぼで牡蠣使ってやってたやつですね。本来は皿ごと蒸したほうがよさそうで、皿が熱くないと油がすぐ冷えてしまうと思われるからです

f:id:negineesan:20170412233041j:plain

 

まあそれはそれとして完成

f:id:negineesan:20170412233116j:plain

 

うまい

f:id:negineesan:20170412234321j:plain

 

これは多分白みる貝です。うまい

f:id:negineesan:20170412233355j:plain

 

これは多分本みる貝です(赤い部分があるので)。火を通すことでむっちり感が増し、強烈にうまい。貝の匂いが強すぎてキツいという贅沢な悩みが発生するので、香味野菜と一緒に食べると気にならなくなり良いです。僕が積極的にねぎを食う料理はこれぐらいでしょう。f:id:negineesan:20170412233248j:plain

 

残り汁にめしをぶちこむと優勝します。よかったですね。

f:id:negineesan:20170413000633j:plain

 

 

イセエビ サザエ アーティチョーク

こんにちは。ちんたらしていたら進行が次回の食材調達日にめりこんでしまい、はーだりーとか思っていたところ、

 のツイートを見て、もともと弟が運転する予定だったので「全体的になかったことにして佐島に行きましょう」と予定を変更しました。4時半起きです。

 

だらだら移動していたらちょうど開店と同時に着きました。水揚げ的には8時半ごろだろうとのことで早すぎたんですがそれはそれ。イセエビむちゃくちゃいます。今の時期いないだろうと勝手に判断して戸田にタカアシガニを買いに行った結果あんなんなったので人生わかりません。漫画的にはひねった展開になったのでむしろよかったです。

f:id:negineesan:20170506101953j:plain

 

1kg級の人達です。

f:id:negineesan:20170506102051j:plain

 

それで特に取材とかとは全く関係なくイセエビとサザエを買いました。趣味を仕事にすると滅入ってくるのでこのような気分転換は重要です。

 

で、イバラガニ

f:id:negineesan:20170505075327j:plain

 

ファミマで塩買って振って食いました。うまい。もっと買って家でカニ酢でむさぼりたかった。

f:id:negineesan:20170505080701j:plain

 

したら三崎の朝市行こうとかなって行ったら日曜しかやってないじゃん的なあれで、店で詳細情報なしに強そうなメニューを頼んだら中落ちだけで600グラムとか狂ったのが出て来て即死しました。

f:id:negineesan:20170505094232j:plain

 

で三崎には別の本命用事があって、三崎にはアーティチョーク栽培があります。食ったことなくてこれ読んでたら無性に食いたくなり、去年ここの様子を見て気持ちになったのですが絶妙に旬を逃してしまい1年待ったというわけです。場所はここです。1本350円。どう考えても買い。ネット通販だと異様な値段がするし茎もついてなさそう。わかんないけど。

f:id:negineesan:20170505103057j:plain

 

タラの芽の伸びたのがあったのでこれも購入。

f:id:negineesan:20170505103223j:plain

 

帰宅

f:id:negineesan:20170505130528j:plain

 

で、まずは彼らを、、

f:id:negineesan:20170506101933j:plain

 

4000円太郎

f:id:negineesan:20170505182037j:plain

 

道中きっちり氷で鈍ってたから氷水で締める意味あんまなかったですね。締めないと暴れます。たぶん

f:id:negineesan:20170505181848j:plain

 

蒸します。インターネットには10分とか15分とか書いてあるけどこれは7分

f:id:negineesan:20170505182102j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170505182901j:plain

 

あかいぜ

f:id:negineesan:20170505183013j:plain

 

頭と身を分けていきましょう

f:id:negineesan:20170505183207j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170505183227j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170505183355j:plain

 

消化管的なものが見えます

f:id:negineesan:20170505183417j:plain

 

消化管を切ると完全に分かれる

f:id:negineesan:20170505183445j:plain

 

砂袋的なものを除去します

f:id:negineesan:20170505183627j:plain

 

顎的なものの中にも身とミソがいます

f:id:negineesan:20170505183805j:plain

 

歩行脚ゾーンから身を外していきます

f:id:negineesan:20170505184148j:plain

 

こう、クルッと

f:id:negineesan:20170505184419j:plain

 

これは脚をもいで具足煮ルートです

f:id:negineesan:20170505184458j:plain

 

ミソは火が入りきってないので加熱してソースに使いましょう

f:id:negineesan:20170505184651j:plain

 

シャコ的な感じで殻を切ってみました

f:id:negineesan:20170505184753j:plain

 

こっち側にも消化管が

f:id:negineesan:20170505184858j:plain

 

油断して背中側を殻ごとめっちゃ切りました。適切なハサミを使えばよかった。

f:id:negineesan:20170505185017j:plain

 

というわけで身です

f:id:negineesan:20170505185027j:plain

 

ミソ、バター、醤油、レモン汁

f:id:negineesan:20170505185526j:plain

 

乳化剤を入れるのがだるかったのでソースが分離しちゃってますね。まあいいや。

f:id:negineesan:20170505190015j:plain

 

身の半生を狙うなら7分でもまだ長いなーという感じですが、それはそれとしてさすがイセエビというか蒸すだけで優秀なうまさがあり、こんだけポテンシャルが高いとタカアシガニ氏が伏せ字になってしまう、比べるのをやめろ

f:id:negineesan:20170505190115j:plain

 

具足煮は味噌がなかったので謎の澄まし汁になりましたが、それでもうまいのですごい、さらにエビ油を作る予定です

f:id:negineesan:20170506210002j:image

 

でかいサザエはつぼ焼きにしましょう。500円だった気がしますがよく覚えていません。500円なわけがない気もする。もっとでかいのも売ってたけど魚焼き器に入らなさそう

f:id:negineesan:20170505190843j:plain

 

うまく入らないので無理な収納をしています。普通のオーブンが欲しい。

f:id:negineesan:20170505190914j:plain

 

やけた

f:id:negineesan:20170505192520j:plain

 

イエーイ

f:id:negineesan:20170505192721j:plain

 

でかい

f:id:negineesan:20170505192813j:plain

 

でかい2

f:id:negineesan:20170505192901j:plain

 

うまい

f:id:negineesan:20170505193120j:plain

 

うまい2

f:id:negineesan:20170505193249j:plain

 

このワタのサイズ

f:id:negineesan:20170505193406j:plain

 

それにしてもこのアーティチョークでかすぎる。食うには蕾がギュッと締まったもののほうが良いそうです

f:id:negineesan:20170505222121j:plain

 

花と茎をわけ、茎は皮をむき、それぞれレモン汁を入れた水にぶちこんで色止め的なことをします。というかこいつ表面が謎に覆われていて舐めると激烈に苦く、調理器具もやられそうなのであまり扱う最中に余計なものをベタベタ触らないほうがよい。

f:id:negineesan:20170505222238j:plain

 

このように余計な部分を切り落としつつ、、

f:id:negineesan:20170505224107j:plain

 

上側をバッサリいきます。上1/4とか1/3とか言われてますがそんな感じです

f:id:negineesan:20170505224139j:plain

 

色止め

f:id:negineesan:20170505224748j:plain

 

45分蒸すことにします。花は下を向けること。

f:id:negineesan:20170505224924j:plain

 

こいつは入りきらなかったので15分レンチンします。

f:id:negineesan:20170505225214j:plain

 

ところでタラの芽はゆでます

f:id:negineesan:20170505225502j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170505225954j:plain

 

マヨだけだとシンプルすぎたのでマヨ醤油にしたらスゲーうまかった、さすが王様である

f:id:negineesan:20170505230020j:plain

 

レンチン勢です

f:id:negineesan:20170505230958j:plain

 

このように外周から剥いていき、根元のニュルッとしたところが可食部なので塩をつけてみみっちく口でしごいて食います

f:id:negineesan:20170505231205j:plain

 

アーティチョークを食べたことのない人間に良さを伝えるのが難しい(食う前は自分もピンと来なかった)んですが、ピスタチオって若干だるいけどやけにうまいから続けて食っちゃうじゃないですか、精神性としてはあれに近い。味はサツマイモがちょっと入ったソラマメです。ならソラマメを食えばいいのでは???については、そういうことじゃあないんだよ、という感じです。気が付いたら入信していた

f:id:negineesan:20170505231940j:plain

 

んで食い続けてこれいつ終わんだよみたいになってきた頃、おもむろになんか見えてきます。スーマリ256ワールドのT-1みたいですね。

f:id:negineesan:20170505233305j:plain

 

上のモワンモワンは食えないので剥がします。裏側はブツブツしているので見るとかゆくなります。

f:id:negineesan:20170505233346j:plain

 

核心部分です。ようするに食い甲斐の一番あるところです。写真写りが非常に地味なので、これの何が最高なんだよというのが伝わりにくいのですが、ポテチの底の方に溜まってる割れたやつをラスト一気にかっこむフェーズというか、肛門期的な体験ですね。

f:id:negineesan:20170505233735j:plain

 

イセエビで微細に傷つけられた指にアーティチョークの謎が染み込んで褐変しています。それはそれとして超うまい。僕にだけはわかります。どれくらいうまいかというと、もうひとひねりして普通に漫画にしたい感じです。

f:id:negineesan:20170505233830j:plain

 

蒸した勢です。茎を食べてみましょう。

f:id:negineesan:20170505233954j:plain

 

基本的にはこの髄のところが食えます。フレッシュのヤングコーンに似た味がして甘く、うまいです。

f:id:negineesan:20170505235734j:plain

 

どうも育ち具合とかで可食範囲の変わる食材らしく、こいつなんかは外側もモリモリ食えます。すばらしい。

f:id:negineesan:20170505234332j:plain

 

これなんかこの段階で全部食えます。臨機応変に対応していきましょう。

f:id:negineesan:20170506191642j:plain

 

毛の部分も食えます。完全に優勝していますが、まったく写真から感動が伝わってきません。

f:id:negineesan:20170506192007j:plain

 

毛だけ食い尽くした様子

f:id:negineesan:20170506192113j:plain

 

彦い ( 食べる → 食べ彦 → 彦 から転じて「食べたさが高い」)

f:id:negineesan:20170506192156j:plain

 

完全に彦です。よかったですね。

f:id:negineesan:20170506192220j:plain

 

 

タカアシガニのカンジャンケジャン

こんにちは。元気です。でも人間はとつぜん死にます。覚悟はできていますか?

 

さて、戸田です。例によって普通自動車免許を持っていないので弟が運転します。

f:id:negineesan:20170402075615j:plain

 

文化の様子です

f:id:negineesan:20170402075836j:plain

 

2本欠損しているのがいます

f:id:negineesan:20170402080528j:plain

 

きみにしよう

f:id:negineesan:20170402080734j:plain

 

マイケル・ジャクソンに似てるかと思ってインターネットで確認してたら大幅に時間を消耗した、結果はよくわからなかった

f:id:negineesan:20170402162135j:plain

 

そんんでケジャン作るんですけど、元々はイセエビでやろうと思ってたけど旬を完全に外していた的な文脈があり、そんであとでかいケジャンっつったら前例があったのでもうそれでいこうという流れです。漬けダレですがせつなさんが使ったユンケのレシピって多分これだと思うので甘草以外はそれっぽく揃えました。東上野とか新大久保で買えます。あとケジャンケジャン言ってますがカンジャンケジャンです。ケジャンだとWikipediaWikiと呼ぶようなものです。知らんけど。

f:id:negineesan:20170402163114j:plain

 

これを煮ます

f:id:negineesan:20170402165715j:plain

 

煮ています

f:id:negineesan:20170402171131j:plain

 

できた

f:id:negineesan:20170402221744j:plain

 

さて真打登場

f:id:negineesan:20170402224206j:plain

 

トレス素材に使いにくいのでブツ撮りは全体を収めることをまず考えましょう。そのように指示しなかった方が悪い。今回カニ描いたのはほとんどいぬもと氏なので、この時点で既にワリを食っていることになります。ごめんなさい。

f:id:negineesan:20170402224203j:plain

 

というか実家4時起きでカニ買いに行ってギーZERO寄って帰って来たら夕方だったので、思考能力はあまり残っていません。やれる範囲のことをやっていきます。カニですね。

f:id:negineesan:20170402224258j:plain

 

漫画では流してますが巨大なカニはマジでかっこいい。飼いたい気持ちが強く生まれるし神々しさすらあります。タカアシガニは胴が分厚いから横から見ても迫力がある。

f:id:negineesan:20170402224427j:plain

 

タワシでよくお清めしました

f:id:negineesan:20170402224451j:plain

 

でかい

f:id:negineesan:20170402224854j:plain

 

タカアシガニをまるごと漬けるということを考え実行しています。袋に穴が開くと困るので爪を切る的なことをしましたが、まあそういう問題ではないです。

f:id:negineesan:20170402225013j:plain

 

引き続き、思い付いたことをやっていきます

f:id:negineesan:20170402225457j:plain

 

フム、、

f:id:negineesan:20170402225530j:plain

 

ハンズにつよくてでかい袋が売ってました。強いといっても袋は袋です。あとは梱包用にしめしめ君を持ち出していますが、思考能力がないことがよくわかります(このあと失敗します)

f:id:negineesan:20170501195423j:plain

 

何をするかは大体わかると思います。

f:id:negineesan:20170402230245j:plain

 

汁を投入しました

f:id:negineesan:20170402230500j:plain

 

とじます

f:id:negineesan:20170501184937j:plain

 

バカが空気を抜きます

f:id:negineesan:20170402230730j:plain

 

何を間違えたかというと、いつものようにやっているのは密封するから空気が入ってこないのであって、しめしめ君で締めただけじゃ空気が入ってくるに決まってんだろ、ということです。そんなシンプルなことが見えないくらい空気がおかしかった、月下の棋士でも滝川・氷室の非公式戦でそんな場面がありました。

f:id:negineesan:20170402231101j:plain

 

あと爪とかとは特に関係ない箇所がカジュアルに袋を破ってきます。この時ハンディヒートシーラーがあれば運命が色々変わったのかもしれませんが、今後このような巨大なものを風呂に沈めながらハンディヒートシーラーで密封することがあるのか?ということを考えるといまいちわからないので、ハはまだ購入していません。それはともかく、現状としては完全に終わっているので対策しないといけません。やむをえず脚を切断します。

f:id:negineesan:20170402232010j:plain

 

脚は別枠で漬けることにしました。これがもう一袋あります。

f:id:negineesan:20170402234422j:plain

 

よくわかりませんがどうにかしました。これで一晩置きます。

f:id:negineesan:20170402234633j:plain

 

さて、このような、、

f:id:negineesan:20170403211400j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170403211406j:plain

 

見るほどにいいフォルムですね、そしていい値段でした。あと基本的に食材代は講談社パワーが効きません。先月知りました。逆に考えれば社の懐に目配せする心配もなく自腹で自由にひどいことができるということです。

f:id:negineesan:20170403211507j:plain

 

ふんどしを外します

f:id:negineesan:20170403211723j:plain

 

なんか入ってる

f:id:negineesan:20170403211906j:plain

 

そして、北斗

f:id:negineesan:20170403212459j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170403212624j:plain

 

汁入りまくってるのか体液なのかわかりませんが、脚の切断をしなくても口から汁めっちゃ入ったのではないか、という気がします。

f:id:negineesan:20170403212953j:plain

 

甲羅の内側にむちゃくちゃ身があるので剥がします

f:id:negineesan:20170403213331j:plain

 

エラ外します

f:id:negineesan:20170403213551j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170403213820j:plain

 

僕はこの画像を見ると激しくかゆくなってきます

f:id:negineesan:20170403214416j:plain

 

迷路みたいになってるので細かく切っていくと身がにゅるにゅる出てきます

f:id:negineesan:20170403215107j:plain

 

甲羅だけ保存しましたが、ほかは何も考えずに廃棄したので後悔しています(カニの殻を砕いて炙ってから油に浸漬して80℃で一晩抽出すると良質なカニ油になる、あとで知った)

f:id:negineesan:20170403220505j:plain

 

上でとれたやつです

f:id:negineesan:20170403220518j:plain

 

ミソと、甲羅の肉

f:id:negineesan:20170403220620j:plain

 

ふんどしの内容物は微妙だったのでパス

f:id:negineesan:20170403220626j:plain

 

これを、、

f:id:negineesan:20170403221608j:plain

 

身とミソをとめしと韓国海苔をモジャモジャしたものです。食べてみましょう。

f:id:negineesan:20170403222241j:plain

 

だめです。

①ミソは生だと生臭い

③肉が鼻水っぽい

②ウルトラしょっぱい

f:id:negineesan:20170403222613j:plain

 

対策:

①加熱する

②加熱する

③塩分を除外する

 

考察:

タカアシガニはカニというかヤドカリ近縁なので、生のミソの風味がホヤっぽいというのは予測できた。というかワタリガニのミソが異常に旨い説

ワタリガニのカンジャンケジャンは肉がウィダーインゼリーっぽいのに対し、これは歯応え的に適切でない(絶妙に噛み切れないので味が回っていかない)

③脚の切断部から元々塩辛い漬け汁がモリモリ入っていくことは明らかだったが、それがワンチャンポジティブに作用することを期待したものの、やっぱ駄目だった。あるいは何もしなくてもタカアシガニの肉が海水ありまくりで塩辛い可能性もあるが、その状態で試食していないので不明。漬け汁って一般的にそんな塩辛いのか?については未確認、でも本来48時間漬けるものだし高塩分濃度必要でしょ的な

 

かなり無になってきたので、どうにかしようと考えます。水で洗ったところ、効果なし

f:id:negineesan:20170404085524j:plain

 

茹でてみましょう

f:id:negineesan:20170404085804j:plain

 

フム、、

f:id:negineesan:20170404085809j:plain

 

消滅した

f:id:negineesan:20170501192519j:plain

 

戸田漁協にこのような情報があるのは知っていました。漁師さんの言うことを聞かないとタカアシガニは哀しみを背負うことになります。よく炎上してるITの人がタカアシガニの評価をイマイチめに書いててムカついたので何とかしたかったのですが、思った以上にピーキーです。

f:id:negineesan:20170402081034j:plain

 

 盛り上がってきました。脚くんを導入します。驚異的に硬いのでホムセンで強力ハサミを買っておきましょう。

f:id:negineesan:20170501192623j:plain

 

少ない

f:id:negineesan:20170501192648j:plain

 

今の気持ちという感じです

f:id:negineesan:20170501192730j:plain

 

これが茹でて溶けたら終わりなので、細かく様子を見ながら電子レンジにかけます。

f:id:negineesan:20170404110046j:plain

 

研究の結果、塩分を追い出しつつ身を崩さないコンディションにもっていくことに成功。カンジャンケジャンというテーマはこの時点で失われていますがそれどころではない。脳内ではネームをどう帳尻合わせるかブン回っています。

f:id:negineesan:20170404110450j:plain

 

そうかレンジならいけるか、と甲羅の肉をサルベージして同様に処理します。

f:id:negineesan:20170404190756j:plain

 

やるぞ~

f:id:negineesan:20170404191200j:plain

 

溶けた

f:id:negineesan:20170404191946j:plain

 

溶けた身が勿体ないので調整して飯を炊きます。

f:id:negineesan:20170404182335j:plain

 

たけた

f:id:negineesan:20170404190128j:plain

 

ミソもレンチンします。当ブログ読者諸氏が喜ぶビジュアルになりましたが、ちびちび舐めると二階堂が無限に飲めるすごいやつです。

f:id:negineesan:20170404193024j:plain

 

残りの脚肉ぜんぶです。

f:id:negineesan:20170404202122j:plain

 

レンチンします。水分めっちゃ出て縮む。つまり生の肉が漬け汁(あるいは海水も)を曖昧に抱え込んでいて、加熱でそれが全部出て肉に塩分はそれほど残らないという具合です。この汁が飽和かってぐらい塩辛い。

f:id:negineesan:20170404202753j:plain

 

可食状態です

f:id:negineesan:20170404203332j:plain

 

 はい

f:id:negineesan:20170404194404j:plain

 

最終的に雑炊になりました。往生際の悪さには定評があります。そうやって漫画家になった。

f:id:negineesan:20170404194456j:plain

 

雑炊おいしい。よかったですね。漬け汁を4リットル持て余しています。

f:id:negineesan:20170404194647j:plain

ふきのとうロールキャベツ ふきのとうラードごはん ふきのとう肉味噌

こんにちは。頭がぐちゃぐちゃになる季節ですね。それはそれとして、、

 

キャベシです

f:id:negineesan:20170318104722j:plain

 

ラッ

f:id:negineesan:20170318105606j:plain

 

レッ(電子レンジで10分とか加熱します)

f:id:negineesan:20170318111820j:plain

 

中の方はまだ冷たいので同様にやります

f:id:negineesan:20170318112004j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170318113322j:plain

 

むけた

f:id:negineesan:20170318113925j:plain

 

性格的に、巻くものの厚さが均一でないと発狂してしまうので、ここんとこ取ります。

f:id:negineesan:20170318114622j:plain

 

とりました

f:id:negineesan:20170318114908j:plain

 

これはもったいないんで適当に細かくして鍋に入れます

f:id:negineesan:20170318115001j:plain

 

二番だしをとっているところです

f:id:negineesan:20170318102555j:plain

 

豚ひき肉に片栗粉と塩と水を加えて練るところです。なんで豚ひき肉なのかというとそれしか売ってなかったからですが、結果的にこっちのほうが風味がよかった。なんだかんだ牛はビーフですね。僕もはやくヒューマンになろうと思います。切った厚紙にボールペンで書いて名刺だっつって渡すのを早くやめたい。

f:id:negineesan:20170318115451j:plain

 

ジャスト・ア・環境です

f:id:negineesan:20170318115734j:plain

 

ふきのとうを包みます。わりと包めます。花開いてる感じのやつはわかりません。

f:id:negineesan:20170412202603j:plain

 

これをセット

f:id:negineesan:20170318115957j:plain

 

まきます

f:id:negineesan:20170318120325j:plain

 

鍋に敷き詰め、二番だしをひたひたに注ぎます。味も好みでつけます。(そういえば和風にしようと思っていたので、コンソメではなく二番だしと醤油という文脈です)

f:id:negineesan:20170412194947j:plain

 

煮てるとやがてできます。

f:id:negineesan:20170318132416j:plain

 

できました。

f:id:negineesan:20170318132643j:plain

  

キャベシと肉とふきのとうの柔らかさが同じくらいになったので、よい断面ができます。僕はロルキャの肉が固いのが好きくないので、水入れて柔らかくするみたいな子供みたいなことを考えて実行したら思った通りになってよかったです。あとぶっちゃけふきのとうは何やってもうまいので、ロルキャに入れてもうまいに決まっています。春らしい料理になりました。いつもこんな風に思い付きでうまくいくといいんですが、、

f:id:negineesan:20170318134240j:plain

 

ところで豚の脂身です

f:id:negineesan:20170317214005j:plain

 

これをうっすら引いた水とともに投入します。トンカツ大王メソッドです。

f:id:negineesan:20170317215550j:plain

 

こうなります。

f:id:negineesan:20170317220148j:plain

 

ふきのとうは粉砕することができます

f:id:negineesan:20170317220416j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170317220524j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170317220708j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170317221006j:plain

 

できた

f:id:negineesan:20170317221206j:plain

 

これは煮豚の汁を一部焦がしたりなんだりして作った汁2です

f:id:negineesan:20170317221631j:plain

 

こうなります

f:id:negineesan:20170317221838j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170317221940j:plain

 

うまい。胃は即死します。

f:id:negineesan:20170317222101j:plain

 

また、これはキャベシが足りなくて余った様子です。

f:id:negineesan:20170318122337j:plain

 

肉味噌にしましょう。水と豚ひき肉を混ぜながら加熱します。水を入れなくても普通に焼きゃいいので作れます。

f:id:negineesan:20170318122615j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170412194935j:plain

 

味噌が入りました

f:id:negineesan:20170318125507j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170318125926j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170318130230j:plain

 

翌日には全部なくなりました。よかったですね。

f:id:negineesan:20170318130357j:plain

なんかいろいろ料理を混ぜたもの・ほか

こんにちは。Nintendo Switchが出た頃の話をします。Nintendo Switchは未購入ですが〆切が破滅しました

 

下茹でしたのを洗ってカットして圧力鍋に戻した牛すじです

f:id:negineesan:20170227142403j:plain

 

1時間加圧したやつの脂を取ったりしています

f:id:negineesan:20170227151634j:plain

 

しょうゆ味の煮込みが完成

f:id:negineesan:20170227152530j:plain

 

読者諸氏もそろそろ「豚肩だ」とわかるようになってきたのではないでしょうか。そしてわからないことは無数にあります。わからない、何も、、

f:id:negineesan:20170227152844j:plain

 

よく憶えてませんがカレー粉が見えます。パーコー麺とかに乗っているあれを、作ろうとしています。パーコーはスペアリブを指すのでこの場合なんと呼べばいいか、わかりません。わからない、何も、、

f:id:negineesan:20170227153417j:plain

 

溶き卵と薄力粉でできた衣をつけて揚げ焼きしています。

f:id:negineesan:20170227155053j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170227160252j:plain

 

カニ缶と全卵を混ぜるところです

f:id:negineesan:20170227160841j:plain

 

めしです。なぜ魚焼き器の上に乗っているのかはわかりません。

f:id:negineesan:20170227161018j:plain

 

すじ煮が乗りました。

f:id:negineesan:20170227161217j:plain

 

(名前がわかりません) が乗りました。

f:id:negineesan:20170227161302j:plain

 

カニ玉のようなものが乗りました。

f:id:negineesan:20170227161507j:plain

 

チンゲンサイを盛るのと、食べている様子を撮影することを忘れていました。食べました。

f:id:negineesan:20170227161846j:plain

 

ところでダイナンウミヘビを貰いました。魚類です。

f:id:negineesan:20170301124225j:plain

 

フムー

f:id:negineesan:20170301124835j:plain

 

フムッティー

f:id:negineesan:20170301125046j:plain

 

おろせたような気がする

f:id:negineesan:20170301125609j:plain

 

小骨が強烈らしいので切ります

f:id:negineesan:20170301132158j:plain

 

吸い物にしました。うまい。中骨のダシもよく出ているし、骨がくそ強いハモみたいだと思いました。客人に出すかというと骨が強すぎるので微妙です。

f:id:negineesan:20170301133010j:plain

 

話は戻りますが、試作したけど意味がわからなかったので翌日もう一度作りました。なぜこれを作ったのか?わかりません。

f:id:negineesan:20170301203516j:plain

 

豚肩のブロックだと食感が統一されないと思ったので、豚肩のスライスを買ってきて同様のものを作ることにします。

f:id:negineesan:20170301210933j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170301211824j:plain

 

すっぱみが欲しいので酢醤油にカレー粉を入れたものです。

f:id:negineesan:20170301212607j:plain

 

カニ玉のカニが多いとまとまらないのでほどほどがよい

f:id:negineesan:20170301212306j:plain

 

ドラゴンフルーツです。あったからです。

f:id:negineesan:20170301211507j:plain

 

4つ割りにすると指で皮を簡単にむくことができます

f:id:negineesan:20170301211907j:plain

 

これは別盛りです。乗せることはねえだろと思ったからだと思われます。ドラゴンフルーツ個人的にはかなり好きで、味に尖ったところはないけどほどよい歯応えや汁気、種のプチプチ、体積の多さがフルーツをたらふく食べている実感を得られてとてもよいと思います。

f:id:negineesan:20170301212048j:plain

 

試作2の完成図です。

f:id:negineesan:20170301212854j:plain

 

寄りです

f:id:negineesan:20170301212901j:plain

f:id:negineesan:20170301212902j:plain

 

すじ煮と全卵を米と混ぜたくった状態にしてカレー酢醤油をかけて食べます

f:id:negineesan:20170301213031j:plain

 

その時食べたいと思った料理を一度に口に入れたとしたら、の味がしたのち、気が付くと満腹になっています。説明するのが難しい。そもそもこれは何なのか?わかりません。しいていえば口をこじ開けて胃に勝手に入ってくる、そんな物体です。あとドラゴンフルーツよりパイナップルの方が合うと思う

f:id:negineesan:20170301213105j:plain

 

翌日の様子です

f:id:negineesan:20170302130416j:plain

 

このように、牛すじカレーもどきになります。なぜカレー風味なのか?それは今後の連載の中で明らかになっていくでしょう。いつになるかわかりませんが。大した話ではないです。

f:id:negineesan:20170302130641j:plain

 

別件ですが、仕事場氏で原稿の追い込みをしていたところ、ざざむしの人から釣りたてのサワラを貰いました。脱稿のちただちに帰宅して調理します。この時期のサワラの破壊力についてはこちらこちらを参照してください。今年はサワラの餌がいないとかなんとかでどうのだったそうですが、、

f:id:negineesan:20170314205914j:plain

 

でも、しろいぜ

f:id:negineesan:20170314220114j:plain

 

うまいぜ

f:id:negineesan:20170314224900j:plain

 

レア気味に塩煮した身をごま油でぐちょぐちょやったものです。モワンモワンです

f:id:negineesan:20170315091245j:plain

 

焼いたのもかなり衝撃で、食味としては泳ぐ生クリームということに決定しました。よかったですね。

f:id:negineesan:20170314221857j:plain

角煮クレープ

(2月のイブニング誌上でこのエントリの縮小版を載せてたのでしばらく更新しなかった的なことです)

 

こんにちは。本当は2話掲載で█████をやるつもりだったんですが色々あり、かつ発売日が発売日かつ発売日ということで、チョコレートでなんかやれという感じになりました。僕がチョコレートいじったのは3年前のムース以来ということになります。というか僕は製菓のレパートリーというか製菓的なものの考え方が鍛えられていないのでほとんど発想ができないというのは考え始めてみてよくわかりました。では思考過程を皆さんと追っていきましょう。

 

【思考過程】

チョコ → アーアーッ → バーッ

 

これはすでにぶちきれた後です。ぶちきれるとは何か?追い詰められて精神が全裸になる行為のことです。チョコレートから何も浮かばないのであれば全く別の何かにいくしかない、これから豚と裸の付き合いを考えていくわけです。

f:id:negineesan:20170106190736j:plain

 

この時点ではカカオバターとラードとの親和性や宇宙誕生初期のことについて考えています。

f:id:negineesan:20170106190845j:plain

 

にます

f:id:negineesan:20170106190930j:plain

 

にえた

f:id:negineesan:20170106220723j:plain

 

 ここに、塩とココア的なものを、、

f:id:negineesan:20170106221122j:plain

 

冷やし寝かせて脂が固まったら取ります

f:id:negineesan:20170107062254j:plain

 

クレープの生地を作ります。これは多すぎて、3日間クレープを食べました。クレープはおいしいです。

f:id:negineesan:20170108131121j:plain

 

牛乳でクーベルチュールを溶かしています。コアントローも入れる。

f:id:negineesan:20170108142116j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20170108142436j:plain

 

ホワイトカカオリキュールです

f:id:negineesan:20170108174511j:plain

 

ホワイトカカオリキュールのアルコールを飛ばしています

f:id:negineesan:20170108133226j:plain

 

これはゼリーになり、細長く切ってクルクル丸めようと思います。

f:id:negineesan:20170108142940j:plain

 

ところで僕はゼラチンや片栗粉といったゲル化剤の使用量について知見が浅く、狙った濃度にする技術は持っていません。ゼリーが崩壊してきれいになりました。

f:id:negineesan:20170108143203j:plain

 

クレープを焼いています。生地にバターが入ってるのでそのまま焼いたほうがいいです。これはサラダ油をひいたので終わってしまいました。

f:id:negineesan:20170108143739j:plain

 

豚をのせます

f:id:negineesan:20170108144347j:plain

 

物体をぬります

f:id:negineesan:20170108144428j:plain

 

できました。「見た目からは絶対チョコレート料理に見えない」という目的は達成。

f:id:negineesan:20170108144602j:plain

 

フム、、

f:id:negineesan:20170108144651j:plain

 

とにかくイメージと実際ではだいぶギャップがあったということはお伝えしておきます。ゼリーの試食に関しては動揺したため写真がありません。

f:id:negineesan:20170108144713j:plain

 

チョコレートソースがとにかく邪魔で、チョコレートがなければこんなことにはならなかった。

f:id:negineesan:20170108144905j:plain

 

醤油うまい最高醤油ありがとう

f:id:negineesan:20170108151006j:plain

 

チョコレートがなければクレープのほの甘さと醤油味の角煮はフィットしてくれます。チョコレートがチョコレートの味をしないために考えていかないといけないことはまだまだあり、チョコレートについてですが、チョコレートを食べればよいのではないでしょうか???ではまた来年、、

f:id:negineesan:20170110091101j:plain

カラスミと白子と芽ネギのパスタ

こんにちは。パル文体なんて本当は存在しないんですよ。そうでしょう?

 

 今回はこれの話です。読んでないとわからない話をしますが先日まどマギ2を打って8000円負けました。

 

  

さてインターネット県バイオレンス地方に借金玉というおじさんがいて、僕はいわゆる仕事術というものに全く関心がないのでブログは何も読んでいないのですが、このおじさんは料理がうまくて、自作のカラスミをくれました。それぞれ日本酒とウイスキーで仕込んだらしいので合わせることにします。大して飲めないんですが。f:id:negineesan:20170317182340j:plain

 

合わせました。うまい。そんでなんで借金玉おじさんと繋がってるかというと、借金玉おじさんは元々ぼくの読者というだけのひっそりとしたアカウントだったのがなんかいきなり怪物化しました。生きてると色んなことがありますね。

f:id:negineesan:20170201205736j:plain

 

僕はカラスミ大根が食い方としては一番うまいと思っていて、でもなんか狂ったレシピないですかねーいけてる感じになったらこっちで紹介するですよこれが本当の互助会ってものをね、見せてやりますよブログは読んでないけど、的な話を借金玉おじさんとしました。画像はカラスミ茶漬けにしたけど特に感想はなかった様子です。

f:id:negineesan:20170201211845j:plain

 

そんで「パスタ?」みたいになったのでパスタにするかーでもなんかもっとこうパンチないかとかなって、たまたまみなとみらいをブラブラしていたら(みなとみらいのスカしてるけどお前本当は友達いないだろみたいな雰囲気がとても好きなのでよく徘徊しています)OKストアができてました。入ってみたらこのようなものがあり、芽ネギです。

f:id:negineesan:20170215204805j:plain

 

芽ネギはカラスミと色の相性もいいし、ついでにそごう寄ったらボディに来る価格の白子があったので買いました。白子は高品質に越したことはないので、、

f:id:negineesan:20170215204737j:plain

 

そんでまず削ります

f:id:negineesan:20170215205650j:plain

 

削った

f:id:negineesan:20170215210442j:plain

 

ムニエる

f:id:negineesan:20170215211449j:plain

 

オーケー

f:id:negineesan:20170215212846j:plain

 

なるほどね、、

f:id:negineesan:20170215213457j:plain

 

うまい、これはいける

f:id:negineesan:20170215213651j:plain

 

と思ったので、翌日同じものをまた材料仕入れて作りました(もうちょいマシな写真資料が欲しかった)。カラスミは濡らしたキッチンペーパーで巻いて5分もすると皮をむけます

f:id:negineesan:20170216203209j:plain

 

ゼスターグレーターでもおろすの結構だるい

f:id:negineesan:20170216203946j:plain

 

心配だったので倍量仕入れました。心配なときは倍にしましょう。3倍でもいいです。

f:id:negineesan:20170216205821j:plain

 

塩でぬめりを退治します。大量にでます。

f:id:negineesan:20170216210220j:plain

 

ぬめりをとっている

f:id:negineesan:20170216211132j:plain

 

これを一口大にカットします

f:id:negineesan:20170216211836j:plain

 

沸騰するほどでもない湯に少量ずつ落としていい感じで引き上げ、冷水へ

f:id:negineesan:20170216212619j:plain

 

表面の水分をよくとる。よくとらないとムニエル用の薄力粉がうまくのらずRubasに殺されるであろう。Rubasは魔鐘のラスボスです

f:id:negineesan:20170216213406j:plain

 

バターで焼いていきます。ある程度表面に香ばしさが欲しいけど中はクリーミーがいいのでなんかうまくやってください。

f:id:negineesan:20170216214309j:plain

 

善処しているところです

f:id:negineesan:20170216214935j:plain

 

もうちょっと焼き色がほしいですね。たぶん火が弱い。まあいいや

f:id:negineesan:20170216215318j:plain

 

ディチェコ1.6mmを1.5%食塩水でゆでます。太さはなんとなくです

f:id:negineesan:20170216215754j:plain

 

アルデンテで引き上げてお玉で茹で汁すくってオリーブ油と乳化みたいな例のやつです

f:id:negineesan:20170216220511j:plain

 

こっちのカラスミは気持ちしっとり目だったので混ぜたらダマになりましたがまあいいです

f:id:negineesan:20170216220554j:plain

 

芽ネギを3倍だか4倍にしました。巣みたいですね。中央をへこませておくと白子が乗りやすい。あとスダチの皮を削ってかけてます

f:id:negineesan:20170216221538j:plain

 

カラスミで固められた世界に白子がのしかかって来て芽ネギがアクセントになって最終的にうまいという話です。芽ネギすごい食いやすいけど食いまくると普通にすごい口がくさくなります。常識的な量を食べれば問題ないでしょう。このブログの人は常識がすこし弱いです

f:id:negineesan:20170216221622j:plain

 

関係ないけどこないだ意を決して龍吟(すごい)に行ったら噂の柔らかいカラスミが出てきて、これがちょっと引くぐらいうまかったので近いものを来シーズンになんとか作れないかなと思いました。おわり

f:id:negineesan:20170316215047j:plain