また肉
橋で肉をやった話をしたら、主人が肉をやれとおっしゃるので、家で肉をまたやりました。
昼飯として、肩ロース氏を作りました。
地元のヨーカドーの肩ロースブロックは結構いいのです。今日のは日曜だからかちょっと匂いがあったので、普段より火を多めに通す方針で。
今日はけっこう強気のカットでいきました。肉が立つレベル。
僕は甘い肉が好きなので砂糖このくらい入れますが、好みで適当にどうぞ。
なんか画像が勝手に横向きっていうか画像のアプが全体的にめんどいんですがそんなもんなんでしょうか。一括でアプしたいです。それはいいとして、揉んだ後です。汁っぽさはこんな感じです。
焼けました。ちょっと片栗粉が少なくてビロビロが全体を覆ってないんですが、ビロビロの焦げ具合としてはこんな感じでOKです。
豚が新鮮なほど、強気のレア加減を狙えるのでうまくなります。やっぱよく焼くと固いし汁がでるので鮮度以外の要素からも味のグレードが奪われてしまいます。これはこれでうまかったですが。余熱調理はレアで5分、よく焼く場合10-15分なんですかね。環境によると思います。なおハナマサの肩ロースは地元のヨーカドーと比べるとどうなのって感じなので、ギー橋の近くでいい肉が手に入らない場合は無理にやらない予定。
主人が、夜も肉が良いとおっしゃるので肉になりました。来週からずっと野菜ですね、と言いたいところですが火曜に仔羊が届きます。それはいいとして、タルタルステーキが良いというので牛もも肉を1ポンド調達しました。肉を少なく買うのこわくて。後で判明したのですが、主人はタルタルステーキがどういうものか知らなかったので、いわゆる生の完成品を出したところ怪訝な顔をして「ステーキじゃないの」とおっしゃりました。ので、ステーキとは寿司などのように、調理技法ではなく料理名なのではないかという説を発表しておきました。実際は知りませんが。
味噌県の森山さんから包丁と包丁研ぎが届きましたので、余裕綽々のみじん切りです。
混ざっている野菜はエシャロットです。僕は生の玉葱を食えなくてエシャロットは可能なのです。めんどうくさいですね。
味付けは塩コショウ、レモン汁、ケチャップ、醤油、オリーブオイル、バジル、タイム、七味です。うちにウスターやタバスコやピクルスやフライドポテトが無かったのが悔やまれますが、うまかったので良しとします。ペプシNEXが異様に合うという発見があり、次回はぜひフライドポテトを用意したいですね。