パル

はい

はい

鴨のフォアグラをいただきました。500gくらいです。普段キワモノが届くのでこういうことは稀です。早速やっていきましょう。

f:id:negineesan:20140405215248j:plain

 

の前に、にしおかさんちから苺を大量に貰っていたので、ほしぶどうと一緒に白ワインと蜂蜜で煮てコンポートにします。醤油味でフォアグラ丼にしようとも思ったのですが、甘い甘いものと一緒に食べるのが好きなのです。

f:id:negineesan:20140405125708j:plain

 

すげえ適当に作りましたがうまくいきました。一度冷ましておきます。

f:id:negineesan:20140405130458j:plain

 

 

解凍後のフォアグラです。油粘土の柔らかいやつみたいな感じです。

f:id:negineesan:20140405134232j:plain

 

 

レシピ的には血管を除くとか色々あるんですが、やったことないから変なふうにいじって形が崩れたら嫌だし、あまり気にせずそのまま進めます。

 

f:id:negineesan:20140405135423j:plain

 

茶漉し的なもので薄力粉を振ります。

f:id:negineesan:20140405135502j:plain

 

 

火加減をググると例によって「強火が良い」「弱火が良い」どちらの主張も見られるので、ごく弱火で焼くことにします。強火で焼いてうまくいくのは薄切りをカリッと焼く場合だと思うことにします。

f:id:negineesan:20140405135623j:plain

 

はい

f:id:negineesan:20140405135823j:plain

 

塩コショウとバルサミコ酢で味をつけてコンポートと一緒に食います。

f:id:negineesan:20140405140135j:plain

 

 

ぼちぼちいい感じに焼けているのでは

f:id:negineesan:20140405140216j:plain

 

 

うまいうまい。以上が昼飯です。

f:id:negineesan:20140405140400j:plain

 

 

これは晩飯です。迫力を体験したいので塊をローストすることにしました。

f:id:negineesan:20140405204651j:plain

 

 

脂を全体にかけ、温度計で芯温をチェックしながらじっくりと焼きます。

f:id:negineesan:20140405205030j:plain

 

 

側面から赤い汁が出なくなり、芯温が50℃越えてたらOKということにしました。実際は知りません。

f:id:negineesan:20140405210013j:plain

 

 

この赤いのはコンポートの汁です。昼の皿をそのまま使い回しているということです。

f:id:negineesan:20140405210421j:plain

 

 

はい

f:id:negineesan:20140405210603j:plain

 

 

もっとでかいのを焼いてみます。

f:id:negineesan:20140405210652j:plain

 

 

はい

f:id:negineesan:20140405212015j:plain

 

 

はい

f:id:negineesan:20140405212127j:plain

 

 

カットして盛り付けます。この皿で通常の3~4倍の量だと思います。

f:id:negineesan:20140405212404j:plain

 

 

はい

f:id:negineesan:20140405212411j:plain

 

 

豆腐くらいやわらかい

f:id:negineesan:20140405212758j:plain

 

 

今日だけで3年分くらい食いました。よかったですね。

f:id:negineesan:20140405213954j:plain