はい
ギー橋勢が豊島園に移動してから肉やってないなということで肉やりました。割と大規模だったので、今までのレシピを集結させた感じになりました。
よくわかりませんが11~12kgくらいあると思います。写っていないのもあります。15000円くらいです。家じゅうの金をかき集め、防災バッグの100円玉の束も持ち出しました。未払いのあれ早くお願いします。年が越せません。100円玉でレジ支払いしていたら後ろの親父が歌舞伎になりました。
巨大な箱(2000円くらい)を導入してやっていきました。
75℃設定で湯が57℃くらいしか出なくてやばく、コンロで湯を沸かしてぶちこんで60℃くらいにしていました。全部終わってから62℃くらい出る方法がわかり、ハーみたいになりました。次は大丈夫です。
牛スジと豚タンも煮ます。今回煮込み時間があまりなく、スジが少し固かったかもしれません。味見してないので不明。
下茹でから一旦取り出して洗っています。
3時間ちょい茹でて、皮を剥く直前のタンです。
スジ
カットしたタンです。スジとタンは茹で汁を煮詰める時間なかったのでそのまま醤油かなんかつけて食ってもらいました。
イモ
ワー
今回はバターと牛乳すげー入れてブレンダーで空気含ませまくったので、口当たりは軽く舌に濃く、胃に爪跡を残す仕様になりました。
鶏レバー氏を仕入れたもののレシピを決めておらず、とりあえず低温やってたら袋が破れて悲しさが生まれたのでサルベージしているところです。
結局ニンニクと牛乳と塩コショウで練ったらパテになりました。
その頃には低温がいい感じにあれしたので、芯温もまあよかろうというか
豚ヒレはそのまま食うので若干湯温の高い世界に行ってもらいます。
はい
はい
鶏ムネは例によってニンニクごま油レモン汁塩コショウで揉み、黄身醤油です。
豚バラはサムギョプサルにしようと思いましたが、キムチと混ぜて食うかみたいになりました。
まあ焼き色つけます。
はい
そんでキムチと混ぜて味見したらいまいちパンチが足りないというか、温度的にぬるかったので塩を足して炒めることにしました。
はい
仏教でいうところの豚キムチです。
ラム肩ブロックです。以前やった時は仕上げの焼きが足りなかった記憶があったのでしっかりめに焼きました。
はい
おれはこれが一番良かったなー。ラムはおいしい。
kuzuhaがブルジョア肉かかえて到着したので、こいつも箱にぶちこみます。
表面バリバリの揚げ焼きにします。
はい
はい
いい色
はい
カット面も焦がしとこうか的な
はい
ローストビーフにはイモでしょう。うまいうまい。費用対効果を同価格帯で考えると、カイノミの方がわかりやすい旨さを持っているかもしれない。
このあたりで人間がかなり終わったんですが、まだ戦える人間には肩ロース氏を出しました。
はい
2.5kgくらい一気に焼けるフライパン便利。
はい
その後、序盤に死んで生き返った人間にハツをカットしてホットプレートで焼いてもらいました。ハツは脂がうまい。
なお
・ハナマサ牛モモ
・ハンバーグ
は住人が翌日以降消費する形となりましたが、十数人であの食いっぷりは上出来だと思います。よかったですね。