肉とか
ギークハウス水道橋でトキワ荘プロジェクトの人と交流しましょうみたいな流れがあって、肉やりましょうみたいなこと言ったら肉になったので、しました。合わせて30人超える状態でどのくらい買ったらいいのかわからないので、おそらく15-20kgくらい調達しました。秋葉原のハナマサで、あれ誰が買うんだよ的なあれを買うことができてテンション高いです。
肩ロース氏用の肉は1.5kgの塊を2個用意しました。フライパンと友達になるのに時間がかかって最初の2回はいまいちでしたね。というか、写真すら撮っていない微妙なしゃぶしゃぶというものがありましたが、忘れましょう。調味料もなくいきなり出されて参加者各位はかなり困惑されたと思われます。他にも牛肩ロースステーキとか焼肉っぽい何かとか色々ありました。
牛モモの塊はでかすぎて、ステーキ用の肉が何枚も何枚も取れて、ちょっと意味がわからなかったです。明け方まで戦えるかなり重要なキャラでした。
この会とは関係なく僕のところにワニの舌とカンガルーのフィレが届いたので、いい機会だし持ってって調理しました。
油をかけながら焼いて切って皮をとり(ギリギリ食えない鳥の皮というか)、レモンバターを作って塩コショウでいきました。ワニ経験者からみてもいい感じの肉だったようです。結構脂が乗っていて、基本的には鶏肉系なんですが鶏にはこんなでけえ舌はないので、不思議な部位として楽しむことができます。なおレモンバターですが、分量は完全に勘です。どうにかなってよかったです。
カンガルーのフィレも同じように焼いて、これは良くいえばジビエ的というか、少し血の匂いが強かったですね。ので生姜醤油などをすすめました。ローストとポワレの違いがわかりません。無理に横文字を使うとやばい。
牛モモのローストです。くっちゃべりながら存在を忘れつつ焼いたのでかなり良い寝かせっぷりになっています。
これはレモンバターと醤油で。
ロゼよりタタキ食いてえという提案があったのでそれに切り替えて、わさび醤油、ごま油+塩、レモンバター醤油とやりました。こっちの方が楽でいいですね。料理的な面白みが減りますけど。これが一番良く出たんじゃないですかね。日付変わってからですけど。この他にも鶏肉など頂いたり、僕は始発で帰りましたが後日無限カレーなどで余った肉は使用されるんではないでしょうか。ていうかさくらいまの人に8時間くらい横でヘルプしてもらってたのでマジ助かりました。また鍋洗ってください。僕も洗います。
またやりましょう。
こっから下は普段の食事です。パン粉と牛乳の配分を超多くしたハンバーグです。翌日もやわらかく食えて割と良いです。
ブリの白子が150円でした。塩をしたり酒で洗ったりします。
緑っぽい部分は胆汁が付いてて苦いです。とりあえず焼いてみましたがいくら焼いても不気味に柔らかくて、主人に食わせたら吐きました。
ので煮付けに変更しました。ブリ風味の絹ごし豆腐という感じでなかなかおいしいです。