はい
大阪で個展をやったりしているのですが、その際に肉もやったということについてです。
今回は豚肩ロースが2kg、鶏ムネが2kg、牛ハツが3kg、牛ハラミが2kgの計9kgでしたが、20人が1時間で食い尽くしました。恐ろしいことです。あと3kgは必要でした。
肉は前もってweb注文したものと、天神橋界隈で仕入れたものです。豚は都合でちょっといいやつになってしまったところ、これは非常にうまかったんですが、味見の一切れしか食えなかったのが残念です。皆さんに沢山食っていただきました。えらいでしょう。
低温用の容器がクソでかいのしかないみたいな感じでやっていったら底にヒビが入っていたので、この方法は頓挫しました。
無難な大きさの容器にしました。
鶏はすこし温度高めだったんですが、大勢に食わせるなら低いよりは安全を取りましょう的な。
はい
いつものやつです。
鶏皮はにゃった氏に食わせます。
豚をあれしてから冷蔵庫で一晩置いたものです。肩ロース氏にするので、カットしてタレに漬けてまた冷蔵庫に入れます。
風呂場でハツとハラミを解凍しています。
ハラミがグラム138円とかなりいい感じだったので、牛こまのすき焼きもどきをやめてこちらにしました。
解凍されたハツです。但馬牛です。フフフ
臭みがないのでユッケにしました。切るのがめんどくさいんですがいい方法ないですかね、、
肩ロース氏です。日本酒がなかったので焼酎と梅酒を水で割ったものを使いました。スダチを絞るとうまいです。
ハツはホットプレートで勝手に焼いてもらいました。脂をちょっと残したほうがバランス取れてうまいみたいですね。
反対側にフライパンを使うコンロがあります。
あれした後のハラミです。
適当にカットします。でかい。
適当に焼きます。
こんな。けっこう水っぽくて、レモンバターを想定してたんですが焼肉のタレの方が断然良かったのでそっちにしました。これは当日に低温入れるよりも前日あれして寝かせたほうが良かったんだろうと思います。
我々スタッフは殆ど食えなかったので、翌日にマグロの頬肉のヅケを焼いたものと、肩ロース氏をまた作って食いました。よかったですね。